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地元高校・大阪学芸高校とアメフトを応援するブログ
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大阪学芸高校 アメフト応援ブログ



こんにちは!『大阪学芸高校  アメフト応援ブログ』です。

今回も地元校大阪学芸高校を応援しながら

ブログを更新していきます。



今回はH23年度後半の試合結果を載せていきます。





■ 秋季大会

 予選リーグ

  学芸 33 VS 6 府立箕面

  学芸 26 VS 7 清教

 決勝トーナメント

  学芸  7 VS 35 関大一

 新人大会

  学芸  0 VS 13 清風

  学芸 13 VS 35 高槻



■ プリンスボウル

 大阪高校選抜 VS 滋賀高校選抜

 3年生 川西 勇太 出場



■ ニューイヤーボウル

 大阪高校選抜 VS 東京高校選抜

 2年生

  砂川 敏樹

  堀川 剛

  木村 裕太

  青木 偲  出場




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御久しぶりです
今回の大阪学芸高校  アメフト応援ブログは芸術鑑賞会と大阪学芸高校ですんで芸術鑑賞会と大阪学芸高校などを話しますね

堺市民会館で大阪学芸高校1年生1~8組と3年生が午前、1年9~14組と2年生が午後と2組に分かれて芸術鑑賞会が実施されました。

今年は日本の伝統芸能である『狂言』を鑑賞し、演目は小舞、狂言、ワークショップ(狂言体験)という盛りだくさんの内容でした。

狂言は「~でござる」など、独特の話し方や昔の言葉をたくさん含んでおり、生徒は内容を理解するのに苦労するのではないかと思いましたが、出演者の方が丁寧に解説をしていただいたおかげで、最後の狂言の鑑賞のときには笑い声がでるなど、内容を十分に理解できていました。

また、ワークショップでは5名の生徒が壇上に上がり、歩き方や声の出し方などを教わり、会場にいた生徒と共に大いに盛り上がっていました。

狂言に触れて、我が国固有の文化に対する興味や関心を喚起するきっかけになったのでないかと思いました。


大阪学芸高校 アメフト応援ブログ

こんにちは!『大阪学芸高校  アメフト応援ブログ』です。
今回も地元校大阪学芸高校を応援しながら
ブログを更新していきます。

大阪学芸高校の部員数は
3年 (19人)
2年 (16人)
1年 (20人)
(内 マネージャー 9人)です。
今年も応援しています!

以降は、前回の試合の流れの続きになります!

【7】パントで攻守交替
選択2のパントの場合は、パントキックされたボールをディフェンス側がキャッチしてリターンします。リターナーをタックルした地点から相手チームの攻撃が始まります。

【8】タッチダウン!
オフェンスが相手のエンドゾーンまでボールを持ち込んだり(ラグビーようにボールを着地させる必要はありません)、パスしたボールを相手エンドゾーン内でキャッチすると「タッチダウン」となり、6点が得点されます。

【9】タッチダウン後のボーナスポイントは1点か2点
タッチダウンすると、ポイントアフタータッチダウンの攻撃をします。相手陣3ヤードの地点(中央に3ヤードラインが引かれています)から、キックをゴール内に蹴り込む(写真)と1点、パスかランでエンドゾーンにボールを持ち込むと2点が追加されます。

【10】キックオフでプレー再開
ポイントアフタータッチダウンの攻撃が終了したら、タッチダウンしたチームのキックオフでプレーを再開します。
【11】フィールドゴールを決めた後もキックオフ!
フィールドゴール(3点)を決めた後も、決めたチームのキックオフでプレーを再開します。

アメリカンフットボールは11人が綿密に考え抜かれた作戦を正確に遂行することで、陣地を前進していく戦略的でエキサイティングなスポーツです。

それでは、本日はこの辺で失礼します!


大阪学芸高校  アメフト応援ブログ

こんにちは、『 大阪学芸高校 アメフト応援ブログ』です。
本日も地元高校・大阪学芸高校を応援しながら
アメフトのことなどお話していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

今回は前回の続きになります。
『1プレーが終了するとハドル』の次の流れになります


【6】10ヤード以上進むと、ファーストダウン

4回の攻撃で10ヤード以上進むと、新たな攻撃権が獲得できます。これを「ファーストダウン獲得」と言います。(写真上:10ヤード地点にあるヤードチェーンを超え、ファーストダウン獲得)
10ヤードを獲得できずに4回目の攻撃を迎えた場合は、4回目の攻撃は次の3つのプレーから選択します。
選択1◇フィールドゴールを狙う ⇒相手エンドゾーンに近い場合は、ゴールポストの間にボールを蹴り込んで得点(3点)を狙います。

選択2◇パントを蹴って陣地挽回 ⇒攻撃権を放棄する(ファーストダウン獲得は諦める)代わりに、次の相手の攻撃を不利にするために相手陣深くまでボールを蹴り込んで陣地を挽回してから攻守交替します。

選択3◇ギャンブルを行う ⇒そのまま攻撃を続行して、ファーストダウン獲得やタッチダウンを狙います。10ヤードに届かなかった場合は、その地点から相手の攻撃になるリスクがあるので、「ギャンブル=賭け」と呼ばれます。試合の終盤で選択されることが多いようです。

以上『大阪学芸高校  アメフト応援ブログでした。
寒いですが風邪等に気をつけてお過ごし下さい!


大阪学芸高校 アメフト応援ブログ

こんにちは。お久しぶりになります!
大阪学芸高校  アメフト応援ブログ」です!
寒くなってきましたがアメフト観戦はあったまりますね!
今回も大阪学芸高校を応援しながらアメフトのことなど
語って行きたいとおもいます。

大阪学芸高校の平成24年度入試説明会・オープンスクールは
あと一回ですね。(第4回は、クラブ体験やオープンスクールは
ないそうです)
大阪学芸高校アメフト部は3回、体験できたんですね。熱いですね!

今回はアメフトの試合の流れを見ていきたいと思います。

【1】コイントス -キックオフするチームを決める
試合開始前のセレモニーでコイントスを行い、審判がトスするコインが表か裏か当てたチームが、陣地をとるか、キックオフのレシーブをとるかを選びます。陣地をとったほうがキックオフを行います。

【2】キックオフ
自陣30ヤード地点(エンドゾーンからのヤード数)から相手陣に向かってボールをキックオフ。レシーブした選手(リターナー)がタックルされた地点から、レシーブ側が最初の攻撃を始めます。

【3】スナップからオフェンスが始まる
攻撃(オフェンス)は、センター(C)と呼ばれるオフェンスライン(OL)が、ボールを後ろにスナップしてクォーターバック(QB)に渡すところから始まります。

【4】攻撃はランプレーかパスプレー
攻撃は、「ランプレー」(写真上)と「パスプレー」(写真下)を使い分けます。
ランプレー◇クォーターバックからボールを受けた選手がボールを持って走るプレー。オフェンスラインが走路を確保し、ランニングバック(RB)などがボールを運び前進します。ランナーがタックルされた地点でプレー終了となります。
パスプレー◇1回の攻撃の間に、前に投げるパスは1回しか投げることができません。また、攻撃を始めた地点よりも前に出て投げることはできません。パスが成功した場合は、レシーブした選手がタックルされた地点でプレー終了、パスを失敗したときは元の位置から次の攻撃を始めます。

【5】1プレーが終了するとハドル
1プレーが終了すると、選手が集まって作戦会議(「ハドル」)をして次のプレーを決め、各選手に伝達します。攻撃側が次のプレーを確認するのは当然ですが、守備側も相手の次のプレーを予想して、作戦を確認します。

アメフトは、オフェンスに4ターンの攻撃権が与えられます。
この1ターンが「ダウン」といいます
将棋やチェスのように、ターンごとに陣形を組み
攻撃します。戦術の駆け引きがとてもエキサイティングです!!

まだ沢山ありますが、今回はこれにて失礼させて頂きます。
以上、「大阪学芸高校  アメフト応援ブログ」でした!